プロフィール

はじめまして!

あつしです。

 

このブログでは

ソフトテニスに対する悩み

持っている人のための、

悩み解消の記事を書いています。

 

僕自身ソフトテニスをする上での

悩みがかなりありました。

 

細かい悩みを取り除き、

以前の僕のような状態から脱出するための

手段として使てください!

 

 

 

 

高校では指導者がいなくて

ソフトテニスの教材でしか勉強を出来なかった僕が

 

大学に入学して

わずか1年でソフトテニスマガジンに載る

ことが出来るほどの実力をつけた方法!

 

 

 

 

 

僕は現在、

大学の大会ではほぼ上位に入り

結果をたくさん残しています。

 

 

今では大会で結果を残し、

他大学の間でも名前が知られているほどに

なりました。

 

 

高校時代の僕からは

想像ができないほどです。

 

 

たくさん教材の本を読んでも、

どれだけ長い時間練習しても、

 

県大会では1回戦負けが常連で有名で

顧問の先生にも怒られるし

周りの選手からも

 

「相手があいつなら余裕っしょwww」

 

と言われとても悔しくて

悲しかったです。

 

 

 

ソフトテニスって友達と試合しているだけでも

楽しいでよね。

 

僕は本当にソフトテニスが大好きで

コートに立っているだけでも

楽しく感じてしまうほどです。

 

練習終わりは仲間たちと

近くの駄菓子屋やコンビニに行って

毎日部活終わりにアイスを食べたり。

 

でも、練習試合や大会のシーズンになると

毎回憂鬱な朝を迎え、

 

 

 

 

 

 

気が付いたら引退の時期を迎えてしまいました。

 

 

 

 

 

 

あっさりと高校時代を終えてしまい

後悔ばかりしていました。

 

 

 

しかし大学に入学してから、

とある元国体選手の先輩に出会いました。

 

その人は、

シングルスでハイジャパを経験しており

強豪校にいたので

知識も経験も豊富な方でした。

 

 乱打をしても試合をしても

いつもボコボコにされていました。

 

まぁ、あたりまえですよね。

 

 

 

 

でも、ボコボコにされているうちに

あることに気が付いたんです。

 

僕は筋トレが日課

そこそこ筋肉はありました。

 

でも先輩はヒョロヒョロで

力が全然無い人でした。

 

なのにボールは速くて重い。

 

僕はどこに違いがあるのだろうと考えました。

 

先輩に聞いてみました。

どうしてこんなにも差があるのかと。

 

 

 

とても簡単な返答が返ってきました。

 

「基本じゃなくてそれ以前の問題じゃね?」

 

ソフトテニスは「打つ」「走る」の2つで出来ています。

 

「試合で勝つ」から「打つ」「走る」の2つ、

その2つからどんどん枝分かれして

1つの大きな樹形図のように構成されていたんです。

 

それに気が付いて

細かいところを意識するようになって、

次第に打てるようになって

自分のソフトテニスが構築されました。

 

 

勉強で言うならば、

 

数学で例えると、点数を上げるには

数Ⅰ、数A、数Ⅱ、数B、数Ⅲ

の勉強をしないと点数は上がりませんよね。

 

その中にはさらに細かく

分野が分かれており、

1つ1つを勉強する。

 

さらに点数を上げるには

たくさんの公式を

使えるようにします。

 

その結果、高得点が取れる。

 

みたいな感じですね。

 

 

でも全部をやろうとしたら

膨大な時間が必要ですよね。

 

しかし

その必要はないんです。

 

だってボールが打てている時点で

もう出来ていることはあるんですから。

 

全部をやる必要は無いんです。

 

 必要な事だけをやればいいんです。

 

そうすれば

たくさんの練習をしなくても

あっという間に確実に

上手くなります。

 

そして気が付けば

大会でどんどん勝ち進められ

 

今までの悔しかった思いも

忘れられるくらい

ソフトテニスが楽しくなっている

自分がいたんです。

 

 

 

あなたは

このブログを読んでみて

 

自分の抱えている悩みが

書かれていると思いましたか?

 

勝ちたいのに勝てない

でも勝ちたい

 

というジレンマに

追い詰められていませんか?

 

 

 

膨大な練習なんて

相手が上手いなんて

 

正直関係ないんです。

 

自分に必要なものさえわかれば

試合で勝つなんて

短期間で出来てしまうんです。

 

周りの選手を圧倒して

イキイキしている自分にしませんか?

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

あつしでした!